タレントの野々村真(60)が13日、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前11・00)にゲスト出演。初代いいとも青年隊として「森田一義アワー 笑っていいとも!」に出演していた際に“付き人”だった大物芸能人の名を明かした。
野々村は、18歳当時に後に路上パフォーマンス集団「一世風靡セピア」となる「劇男零心会」に参加していた。その公演中にスカウトされ、「笑っていいとも!」のオーディションを受けたのがタレントとなるきっかけだったと振り返った。
当時の仲間には哀川翔(63)がいたと言い「こんな話すると…翔さんゴメンなさい」と前置きした上で、野々村の「笑っていいとも!」出演時に「当時は、まだ翔さんはテレビに出ていなくて、僕のお付きで来ていました」と明かした。
ナイツの2人が「え~~~~!!!」と驚くと「ほらほら、怖いでしょ!ごめんなさい!俺もね“おい、真、お前そんなこと言ってくれたな”ってなるんですけど…本当に」と語っていた。
また、野々村と風見しんごらが路上パフォーマンスをしていた時に、「後ろでカセットを入れたりしていたのが、翔さんと柳葉(敏郎)さん」とも語っていた。