実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が14日に自身のX(旧ツイッター)を更新。米ペンシルバニア州で13日に演説中だったトランプ前大統領が銃撃を受けたことに言及した。
米メディアなどが伝えたもので、CNNテレビの中継などによると、トランプ前大統領は一旦、壇上で身を伏せたが、警護担当が駆け寄ると立ち上がり、力強く右の拳を突き上げた。右耳からは流血がみられた。
トランプ氏は自身のSNSに「ヒューヒューという音と銃声が聞こえ、すぐに弾丸が皮膚を突き破るのを感じた」「多くの出血があり、何が起きたか理解した」などとつづった。
そのような状況でも、トランプ氏は右手の拳を振り上げ、ガッツポーズでアピールしたが、ひろゆき氏は「映画のポスターのようなトランプ氏の写真。不屈の大統領というアメリカ人の大好きな状況。バイデンさんを降ろしてもトランプ氏にはもう勝てないでしょ、、、」とコメントした。