歌手の加藤登紀子(80)が14日、母校の東京大学・安田講堂で、同窓生オーケストラらと「能登半島地震被災者支援チャリティー公演」を開いた。
「愛の讃歌」、能登への思いを歌った新曲「風が吹いています」などを披露。
在学中の1965年に歌手デビューし、68年の卒業時は式をボイコットする座り込みに参加するなど、激動の時代を過ごした地での歌唱は「嵐のようにいろんな感情を感じながら歌ったのは初めて」と目を潤ませた。
スポニチアネックス 2024年7月15日 5時4分
歌手の加藤登紀子(80)が14日、母校の東京大学・安田講堂で、同窓生オーケストラらと「能登半島地震被災者支援チャリティー公演」を開いた。
「愛の讃歌」、能登への思いを歌った新曲「風が吹いています」などを披露。
在学中の1965年に歌手デビューし、68年の卒業時は式をボイコットする座り込みに参加するなど、激動の時代を過ごした地での歌唱は「嵐のようにいろんな感情を感じながら歌ったのは初めて」と目を潤ませた。