◇欧州選手権決勝 スペイン2―1イングランド（2024年7月14日 ベルリン）
サッカーの24年欧州選手権（EURO）ドイツ大会は14日に決勝戦を迎え、“無敵艦隊”スペインが2大会連続の決勝進出を果たしたイングランドに2―1と勝利。単独最多記録となる3大会ぶり4度目の優勝を飾り、開幕から無傷7連勝での戴冠という史上初の快挙も達成。1―1の後半41分、途中出場のFWオヤルサバル（Rソシエダード）が決勝ゴールを決めるなど活躍した。
ネット上では試合後、YAHOO!JAPANのリアルタイム検索で「オヤルサバル」がトレンド1位に急浮上。後半23分からの途中出場し、同点に追いつかれた同41分にDFククレジャの左からのクロスに飛び込み決めた決勝弾に「オヤルサバル株爆上がり」「オヤルサバル決勝男すぎる」「最後の決定力は素晴らしかった」「これを1番喜んでるのは間違いなくラ・レアル（Rソシエダード）のファン」と称賛された。
さらにオヤルサバルはスペイン代表通算12得点のうち、9得点が途中出場で決めたゴールとあってネットからは「まさにジョーカー」「これぞ切り札」「何て持ってる男だ」といった声が上がった。
また、オヤルサバルが日本代表MF久保建英の同僚とあって「オヤルサバルってタケの同僚だよな。凄いゴールだった」「タケクボのチームメートであるオヤルサバル見事なゴール」「ククレジャとオヤルサバルどちらもタケの新旧チームメートだ」「タケも喜んでそう」「タケ久保の先輩、オヤルサバルが大仕事」と様々な反響を呼んでいた。