◇セ・リーグ 阪神2―0巨人(2024年7月15日 東京D)
阪神は15日、4回2死一、三塁から2試合連続「5番」で出場した大山が、決勝打となる左翼線への2点適時二塁打を放った。以下は試合後、大山のヒーローインタビュー。
――打撃を振り返って。
「もう本当に先制点が欲しかったですし、ビーズリーが頑張って投げてくれてたので、なんとか1点取ろうと思って打席に入りました」
――決勝打は3球目、狙いは。
「打席に入る前にしっかり準備してしていたので、いいバッティングができたのかなと思います」
――一塁走者の佐藤輝も激走。
「輝なら走ると思ってたので、 僕も走ってました」
――タイガースファンの大歓声は。
「すごい雰囲気で野球をやらせてもらってると思うので、幸せなことだと感じながら1試合1試合やってます」
――明日あさっても伝統の一戦、ファンへ。
「明日も頑張ります。ありがとうございました」