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4代目バチェラー黄皓さん 離婚発表で「批判、誹謗中傷」の声届くも「負けることは決してありません」

スポニチアネックス 2024年7月15日 19時44分

 amazon prime videoで配信された婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」で4代目バチェラーを務めた実業家の黄皓(こう・こう)さん(37)が15日、自身のインスタグラムを更新。同番組で結ばれたモデルの妻・秋倉諒子(33)との離婚発表から一夜明け、改めて自身の考えを明かした。

 黄さんと秋倉は23年3月に結婚を発表したが、今年に入って一部週刊誌で離婚調停中などと報じられていた。14日に黄さんは自身のSNSで離婚を報告し「離婚の原因については、プライバシーに関わることですので、詳しくお話しすることはできません」と説明。一部週刊誌などで報じられた「女子大生お持ち帰り」「パパ活」「不倫」については「そのような事実は一切ないと明確に否定させて頂きます」とした。

 同日夜には秋倉がSNSで破局を報告し、「誹謗中傷はしないという取り決めがあり、事実を言えない悔しさや辛い気持ちは正直ありますが」などと意味深な言葉もつづっていた。

 黄さんはこの日更新したインスタグラムで、「こちらから申し立てを行った離婚調停が速やかに認められ、裁判所により事実に基づく公平な審判をしていただき、双方合意に至った結果となります」と説明。「裁判所の本審判により『誹謗中傷』をしないとの約束がなされましたが、敢えて言外に含みを持たせた発信や、世間からの誹謗中傷が生じております」とし、「それらの発信や憶測、誹謗中傷が間違った事実に基づくものであったとしても、私は、今は大切な人たちと幸せな時間を過ごせていることに心から感謝しています」と今の思いを明かした。

 離婚を発表してから「多くの応援、励まし、批判、誹謗中傷、憶測」の声が届いているが、「事実と異なる憶測や誹謗中傷に負けることは決してありません」ときっぱり。今後もSNSのコメント欄は解放するといい、「心無い声が苦しくないといえば嘘になります。目を背けたくなる言葉も届きます。けれど、そんなものでは僕の心、命、人生は奪えないので、ご心配くださっている皆さま、安心してください」と記した。

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