◇第106回全国高校野球選手権東東京大会3回戦 二松学舎大付9―5岩倉(2024年7月15日 神宮)
二松学舎大付は9―5でシード校の岩倉を破って4回戦に進出した。
2戦連続の延長タイブレークとなった10回に2番・岡部雄大(ゆうだい=3年)が決勝の満塁弾。高校通算本塁打はこれまで1本で、公式戦初本塁打が値千金の一発となり「チームのために打つことができて良かった」と笑顔を見せた。
先制適時打を放ったプロ注目の4番・片井海斗(3年)も伏兵の一発に「あんな打球、初めて見た」と驚きの表情だった。
スポニチアネックス 2024年7月16日 5時3分
◇第106回全国高校野球選手権東東京大会3回戦 二松学舎大付9―5岩倉(2024年7月15日 神宮)
二松学舎大付は9―5でシード校の岩倉を破って4回戦に進出した。
2戦連続の延長タイブレークとなった10回に2番・岡部雄大(ゆうだい=3年)が決勝の満塁弾。高校通算本塁打はこれまで1本で、公式戦初本塁打が値千金の一発となり「チームのために打つことができて良かった」と笑顔を見せた。
先制適時打を放ったプロ注目の4番・片井海斗(3年)も伏兵の一発に「あんな打球、初めて見た」と驚きの表情だった。