元サッカー日本代表の内田篤人氏（36）が14日放送のTBS系「ベスコングルメ」（日曜後6・30）にゲスト出演。「夢中になっていること」を明かした。
2015年5月に小学校の同級生と結婚した内田氏は、現在7歳、4歳、0歳と3姉妹のパパ。昨年10月に生まれたばかりの三女の写真を見せて「見てください！このムッチムチな手と足…」とメロメロの様子。「3姉妹に夢中になっております」と明かした。
「この前、真ん中の子が自転車に乗れるようになりまして。。一回しかないですからね、初めて自転車になれる時とか」と子供たちの成長に感激しっぱなしの様子。
一方で娘3人とあって「心配だよ～、ここから。女の子ですから。どうしよう、サッカー選手連れてきたら」と娘が年頃になり、彼氏がサッカー選手だった時のことを早くも心配。
内田氏は鹿島で1年目から開幕スタメンに抜てきされると、07年からチームのリーグ3連覇に貢献。10年にドイツ1部のシャルケへ移籍。欧州最高峰の欧州チャンピオンズリーグでは31試合出場1得点と結果を残し、日本人としては奥寺康彦（ケルン）に並ぶ4強入りも果たした。日本代表では08年北京五輪代表に選出。A代表では08年1月の国際親善試合チリ戦でデビュー。W杯では10年南アフリカ大会、14年ブラジル大会に選ばれ、国際Aマッチ通算74試合2得点。
輝かしい経歴を誇る屈指の名プレーヤーだっただけに「どのレベルの？みたいな話になりますよね」と聞かれ、「ほんとですよ。どこのチームですか？W杯は何回ご出場ですか？みたいな」と、競技歴で対抗するとおどけてみせ、共演陣の笑いを誘っていた。