◇パ・リーグ 西武1-2オリックス(2024年7月16日 ベルーナD)
西武は最下位に低迷している影響かベルーナドームで今季最少の観衆1万560人で、試合も延長10回の末に敗れた。5回の源田の犠飛による1点止まりで競り負け、渡辺監督代行は「チャンスがあったので一本出れば…」と悔やんだ。
同点の8回に1死二塁の好機をつくったが3番・西川、4番・山村が凡退。15日に連敗を8で止めたが、また借金は今季最多タイの32に増え、指揮官は「競り合いの中、大事なところで打てるか、打たれるか」と語った。
スポニチアネックス 2024年7月17日 5時32分
◇パ・リーグ 西武1-2オリックス(2024年7月16日 ベルーナD)
西武は最下位に低迷している影響かベルーナドームで今季最少の観衆1万560人で、試合も延長10回の末に敗れた。5回の源田の犠飛による1点止まりで競り負け、渡辺監督代行は「チャンスがあったので一本出れば…」と悔やんだ。
同点の8回に1死二塁の好機をつくったが3番・西川、4番・山村が凡退。15日に連敗を8で止めたが、また借金は今季最多タイの32に増え、指揮官は「競り合いの中、大事なところで打てるか、打たれるか」と語った。