元NHKでフリーアナウンサーの神田愛花(44)が17日放送のTBS「ラヴィット!」(月~金曜前8・00)に初出演。学生時代に出場したミスキャンパスコンテスト(ミスコン)で披露した驚きの一芸が明かされる場面があった。
この日は今年6月末でテレビ東京を退社し、フリーに転身した松丸友紀アナウンサーとともにゲスト出演。松丸アナが長年、テレビ東京の人気バラエティー番組「ゴッドタン」でMCを務めていることが「ゴットタン」代表として、神田もMCを務める「ぽかぽか」代表として出演した。
この日が番組、初出場となった神田に、「タイムマシーン3号」の関太は「僕ら神田さんと昔、大学生の時に、ミスコンで司会をやらせてもらって」と意外な縁を告白。山本浩司は「もう25年ぐらい前ですよね」と話した。
神田が「大学生で、準ミス学習院になったんですけど、そのあと、NHKの『(爆笑)オンエアバトル』でご一緒させていただいて。一緒に芸能生活を歩んでいる」と話すと、関も「やっと『ラヴィット!』で完成したといいますか」と共演を喜んだ。
そんな中、山本は「その頃からぶっ飛んでいて、ミスコンの出し物がみんなはピアノやったりとかフルートやったりする」と話すと、関は「全身タイツ着て、TIMさんの“命”ってやったんですよ、1人で。凄くないですか?」と驚くばかり。
神田は「そうなんです。一芸披露があったんですけど、何もできないので、体で表現するしかないと思って」とさらり。MCの「麒麟」川島明は「それで準までいったんですか?」とツッコむと、スタジオからは「すげー!」の声も。神田は「ありがとうございます」と満足げだった。