お笑いコンビ「納言」の薄幸（31）が16日深夜に放送されたテレビ朝日「イワクラと吉住の番組」（火曜深夜0・15）に出演。遅刻について語った。
番組の企画で「人生終わったと思った出来事」はなにかと問われ「遅刻」と回答。「静岡で生放送の番組だったんですけど、起きたら新幹線走ってる時間で」と取り返しのつかないレベルの寝坊をしてしまったと明かした。
当時の状況を振り返って、マネージャーからも怒涛の不在着信が残されていたが「1回（携帯の）電源切ってみて、タバコ吸って」と回顧。1周回って冷静になるほどの事件であったと語った。
そんな経験をした薄幸は芸人の遅刻を「“すいません”タイプ」と「まるで“遅刻してませんよ”タイプ」の二極化であると分析。その中でも「空気階段」鈴木もぐらは後者で“遅刻スキル”が高いとし、「『有吉の壁』とか朝早いから結構遅刻してくる。場当たりスタートしてるのに、スーッて入ってきて、ずっと前からいましたよみたいな」と番組収録でのエピソードを披露した。