「マイナビオールスターゲーム2024」に出場するセ、パ各リーグのプラスワン投票の結果が17日に発表され、セはDeNAドラフト1位ルーキー、度会隆輝外野手が選ばれた。
度会は新人年に球宴初出場となり「本当にオールスターは自分は去年まではずっと見ていた側の立場だったので、出場できてうれしく思います。出れる以上は、しっかりと見てくれてる方々に楽しんでもらえるようなプレーで頑張りたいと思います」と目を輝かせた。
DeNAからは昨年もトレバー・バウアー投手がプラスワン史上最多得票で選手されており、球団からは2年連続の選出。度会は思い出に残る球宴のプレーとして「去年、横浜高校の先輩でもある万波さん(日本ハム)がバウアー投手から打ったホームランは記憶に残っています。凄く格好いいなと思いました」と続けた。