フジテレビの竹内友佳アナウンサー（36）が17日、自身のインスタグラムを更新し、2年目のの岸本理沙アナウンサー（24）と、新人の上垣皓太朗アナウンサー（23)と小学校へ「出前授業」をしたことを報告した。
フジテレビの“アナウンサー先生（あなせん）”が言葉の授業を行う、社会貢献活動で、竹内アナは「入社14年目の私より貫禄のある新人上垣アナと、ピュアでとにかく明るい岸本アナと一緒に日吉南小学校へお邪魔して、あなせん授業をしてきました」と上垣アナをイジった。
また「みんなキラキラとした表情で積極的に手を挙げて質問をしたり、終始真剣に話を聞いてくれました。（小学校でのあなせん授業でしか得られない栄養がある…）楽しい時間をありがとうございました」とした。
大阪大文学部卒の上垣アナは4月放送の「FNS明石家さんまの推しアナGP」でMCの明石家さんまや芸人たちにイジられ、一躍注目を浴びた。新人とは思えない風格に、さんまは「ベテラン！」と早速あだ名をつけて「入社15年目」と気に入った様子。また、同局の港浩一社長は、「見た感じ、入社15年目の中堅のアナウンサーですね。大御所さんにもかわいがられていくんじゃないかな。あと、声がいいですよね」と大物新人のオーラを語っている。
フォロワーからも「上垣局長」「上垣くんもはや三宅さん軽部さんの後継者ですね」「上垣さん、三宅アナウンサーの弟っぽい」「友佳ちゃんかわいい」「リサパンかわいい」などの声が寄せられていた。