タレントの中川翔子が18日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。人生初のぎっくり腰を患ったことを明かした。
冒頭から中川は「私人生初体験をいたしました。ギックリ腰です!!」と切り出すと「まじでしんどい、本当にしんどい」と嘆いた。
ぎっくり腰になった経緯について「重い物を持ち上げた瞬間になるイメージあるじゃん?違うんですよ。絵を描いてたらなりました」と説明。
中川は大好きなジャッキー・チェンが6月に来日した際、ジャッキー・チェンへ自作の似顔絵を贈った。イラストを描くにあたり「思いを込めた大好きなジャッキーの表情を描いたんです、凄い楽しかったんですけど、ジャッキーのこと描いてたら筆が止まんなくなっちゃって。そしたら痛ててててってなっちゃって、腰だけじゃなくて背中の方も痛くなっちゃった」と夢中でイラストを描いているうちに腰を痛めたことを打ち明けた。
その際、自身のXに「“腰が死ぬほど痛いです。助けてください”ってポストしたらいろんな人が心配して行きつけの整体を紹介してくれたんです」とし、「その中でも舞台やってた時の整体の先生のところに行ったら“ギックリ腰ですね”と」あっけなく診断されたという。
これには「まさか自分がなると思わなかった」と驚いた様子だったが、最後には「ご心配ありがとうございます。私なりに気を付けながら生きていきたいと思います」前向きに伝え締めくくった。