“カジサック”ことお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太(43)が18日までに更新されたYouTubeチャンネル「かの/カノックスター」に出演し「はねるのトびら」出演時代のギャラ事情を明かす場面があった。
視聴者から「はねトビは月いくらもらえた?」と直球質問がくると、梶原は「本当に夢がないのよ」とポツリ。
「番組には制作費が決まっていてね。はねトビはセットとかでめっちゃお金使うし、タレントさんのギャラもあって。そして出演者が11人もいるから、単純にそんなに渡すお金がなくて」と説明すると、カノックスターも「えっ、そうなんですね」と驚いていた。
梶原は「しかも、ロバート、インパルス、キングコングが吉本で。北陽、ドランクドラゴンは人力舎で、ここでもギャラはちがうからね」といい、具体的な金額について聞かれると「人に迷惑かけるから、ボンとは言われへんけども。そこそこの家賃ぐらいやね。まあ、他の仕事もあって、一般企業の人よりかはもろうてる方だとは思うけど。でも、YouTubeを知ってしまうとね…」と答えていた。