お笑いコンビ「ニューヨーク」が18日までに公式YouTubeチャンネルを更新。お笑いタレント・ケンドーコバヤシ（52）がゲスト出演し、同期であるお笑いタレント・陣内智則（50）の“蛮行”について語る場面があった。
事の発端は、6月22日に放送されたフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」での出来事。お笑いタレント・永野は「真空ジェシカ」をテレビの型にハマらない芸人と評したが、一方でひな壇に座る陣内を「優等生すぎる」「お利口な猿」などと批判。それを聞いた陣内が永野に飛びかかり、引きずり回すという“放送事故”級の映像が放送された。
この件に触れ、ケンコバは陣内の若手時代の“蛮行”について語り始める。当時、お笑いコンビ「サバンナ」が鮮烈なデビューを果たし、芸人の中で話題となっていたが、飲み会に行くことになったという。
「“俺らどうなん?“みたいな話をした時に、慣れない酒を飲んだ高橋が“コバヤシさんはいいんじゃないですか、そのままで”って。それで陣内が“俺はどうなん?”って聞いて、高橋が“器がちっちゃいっすね”って言うた瞬間、同じ光景やった。そこでも髪の毛つかんで地面に…」というと、スタジオは爆笑。屋敷裕政は「得意技出してるやん、陣内さん!」といい、嶋佐和也も「ケンカっ早すぎるわ」と驚いていた。