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野村忠宏氏 五輪3連覇も「唯一後悔があるのは…」まさかの告白にスタジオ爆笑

スポニチアネックス 2024年7月18日 22時9分

 柔道男子60キロ級で五輪3連覇の野村忠宏氏(49)が18日放送のテレビ朝日系「1000人が選んだ 夏のオリンピック 大逆転劇 ベスト20 ニンチドショー夏SP」(後7・00)に出演。3度の五輪出場で唯一の後悔を告白した。

 今回は「1000人が選んだ夏のオリンピック大逆転劇ベスト20」と題して放送され、これまでの日本のオリンピックでの活躍を振り返った。その中で2008年に行われた北京五輪の競泳男子100メートル平泳ぎの北島康介の活躍を振り返った。

 この大会で北島は見事に世界新記録で金メダルを獲得。レース後のインタビューでは涙を堪えきれず、絞り出すような声で「何も言えねえ…」というコメントを残し、この年の新語・流行語大賞にノミネートされた。また、04年のアテネ五輪でもレース後のインタビューで発した「チョー気持ちいい」が新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれている。

 VTR後、ゲスト出演していた野村氏は「時代というかね、年数がたっても鮮明にみんなの記憶にある」と振り返った。続けて「ただね、自分はオリンピック3回出てるんですけど、唯一後悔があるのは何一つ名言がないということ」と告白してスタジオの笑いを誘った。

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