お笑いコンビ「見取り図」が18日放送のテレビ朝日系「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演。2018年の「M―1グランプリ」決勝進出した際に盛山晋太郎(38)が思わず発した言葉を相方・リリー(40)が暴露した。
今回は「賞レース決勝常連なのに優勝してない芸人」と題して放送され、見取り図、さらば青春の光、ジャングルポケットの3組が出演。見取り図は「M―1」の決勝に3度進出も優勝の栄冠を手に入れることはできなかった。
見取り図が初めて決勝進出したのは2018年。それまで8度挑戦しており、リリーは「ずっと僕ら落ちてたので、ここでようやく2018年で夢がかなった」と当時の心境を振り返った。
また、決勝進出が発表される際に「相方(盛山)なんですけど、夢がかなってこんなことなるんやなって思った」と“異変”が起こった。それは、「決勝進出は見取り図」と名前が呼ばれた瞬間、盛山が「バキュン!!」と銃声のような効果音を口にしたという。
リリーが当時の様子を再現すると、スタジオは爆笑。さらに「ホンマに僕は聞き間違いかと思ったんです。そしたら後輩の『からし蓮根』の(杉本)青空(そら)っていう奴がいるんですけど、“バキュン!”って聞こえて、どこかにスナイパーがおると思って」と、反射的に身をかがめていたことを明かした。