お笑いコンビ「アイデンティティ」の田島直弥(40)が19日、自身のX(旧ツイッター)を更新。新型コロナウイルスに変異株「KP.3株」が発見され再び流行の兆しがあることについて、自身の経験を打ち明けた。
「あぁ…コロナ罹りたくねぇよ」と書き出した田島。「うげぇも手洗ぇもマスクも全力で気をつけてたって結局罹る気がするんだ。。」と吐露した。
「今回のはまた喉が死ぬんだってよ」といい、「オミクロンのとき、喉が刺されてるみてぇに痛くて唾さえ飲み込めなくて、悪魔みてぇな声になったあの地獄をまた味わうのかと思うと…」と、過去に罹患した際のエピソードを回顧。「怖ぇよ…」とつぶやいた。
田島は昨年12月、喉を痛めて声が出なくなり、専門医を受診したところ「声帯全部ポリープ」という衝撃の診断が下ったことを告白。薬を蒸気で吸引する携帯ネブライザーを調達し、回復していた。