お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓（48）が19日、TOKYO MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）にゲスト出演し、妻とのエピソードについて語った。
番組内でMCの垣花正から「鈴木さんは恐妻家っていう噂があるんですよね…？」と話題を振られる場面があった。
今年結婚21年目だという鈴木は「まあまあ恐妻家と言うと語弊があるんですけど」と否定しつつも「ちょっと怖いですね…」と苦笑。
番組側が用意した“鈴木拓の鬼嫁エピソード”についてまとめたフリップが登場すると、そこには鈴木が仕事のため東京で一人暮らしを始めると浮気防止のためガスの使用を禁止されたという内容が。
垣花から「これどういうことですか？」と詳細を尋ねられると鈴木は「何かするときにお風呂入るだろということで。電気も禁止されていてずっと真っ暗。その部屋で寝るだけでそれ以外は仕事しとけという、そういうことらしいです」と説明した。
これに金曜コメンテーターの中尾ミエは「どうやって生活してたの！？」と衝撃を受けた様子。
すると鈴木は「お小遣いは頂いていました。凄い微々たるいいお金をいただいていました」と必死で補足し、スタジオは大盛り上がりとなった。