お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓（48）が19日、TOKYO MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）にゲスト出演。所属する「プロダクション人力舎」の先輩でもあるお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建（51）について語った。
この日番組では「芸人の境界線は？」というテーマでトークを展開。王道、好感度、ゲス・炎上系、やさぐれという4つの指標に芸能人をカテゴリー分けするコーナーがあった。
その中でMCのフリーアナウンサー垣花正から渡部のジャンルについて問われた鈴木。「渡部さんは、かつて王道と好感度の中間くらいにいた存在」だったとするも、現在はゲス・炎上系とやさぐれの中間に振り分けた。
6月に同番組に生出演した渡部。2020年6月に不倫問題が報じられ芸能活動を休止。22年2月に活動再開して以降、初の地上波番組出演を果たした渡部について、垣花から「あの騒動の当時、人力舎はどんな雰囲気だったんですか？」と切り込んだ質問が。
これに鈴木は「本当に凄かったです。もう全員が謝ってました」と振り返り、共演者一同大笑い。当時は「平身低頭事務所だと思った」と先輩の騒動をイジる場面もあり、スタジオは終始笑いに包まれた。