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戸田恵子 大物演出家の“ダンサー時代”を大絶賛「ずば抜けて凄かった」「なんだこの人って…」

スポニチアネックス 2024年7月19日 21時5分

 女優の戸田恵子(66)が18日深夜、TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。演出家の宮本亞門氏(66)とトークを繰り広げ、当時のダンスを絶賛した。

 宮本氏はダンサー時代、現在の“宮本亞門”ではなく“宮本亮次”という名前で活動していた。

 当時の宮本“亮次”氏を戸田は「今の人は知らないかもしれないけど名ダンサーだった。中川久美先生というダンスのインストラクターがいて発表会を何十年前か分からないけど観に行った。宮本さんが踊っていてずば抜けて凄かった。“なんだこの人は”と思った…」と大絶賛。

 続けて「雰囲気あったね…。指の先まで…」などと褒め称えると、宮本氏は「そんなこと言われたことない。言ってよ、うれしいなあ」などと喜んだ。

 しかし、戸田が「ジャズダンス…」と切り出すと宮本氏は「恥ずかしい…」と声色が一変。その恥ずかしい理由を「あの時のジャズダンスってさパンパンのパンツで、前もっこりのさ…」と当時を思い出し、笑った。

 最後に宮本氏が「最後の生き証人だよ。ありがとう」と感謝を伝えると、戸田は「最後の生き証人として皆さんに“こんな過去があったよ”って伝えたかったんです」と語った。

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