「KinKi Kids」の堂本光一(45)が19日深夜放送の文化放送「KinKi Kidsどんなもんヤ!」(金曜深夜1・35)に出演。自身の契約状況について語った。
堂本は「今回は7月21日のKinKi Kidsのデビュー日直前の放送ということで、1997年にCDデビューしているのでね。CDデビュー27周年ということで、どんなもんヤ!この番組自体は今年で30年目」といい、「ありがたいですね、すごいことですね。30年やっているわけですから」とコメント。
続けて「君らの契約状況はどうなっとんじゃい!というご意見もあるかと思いますけども、まだ話し合い中でございまして。言えることってなかなかないんですけども…そうですね、こうやっていろいろ話していくと一歩進んだりまた振り出しに戻ったりとか。いろいろなことがあるわけですけど」とした上で、「こっちサイド的にもこういう考えだったけど、やっぱり違うかなと思うこともあったりだとか、とにかく2人で活動するにあたって良い形というのを模索しながら今考えているところですし」と近況を明かした。
4月12日に閉鎖することを発表した、公式ファンクラブについては「以前ファンクラブに関しても雑誌の方で話させていただきましたけど、KinKi Kidsのファンクラブがなくなって、今後活動するにあたってはお互いの個人のファンクラブからチケットとかそういうことになっていくのかなというような話をしたこともありますけど。その辺もそれが確定というわけではなくて、もっと何か良い方法はないかとかそういうことも模索したりしているわけであったりもします」と報告。
さらに、「とにかくファンのみなさんと我々の形というものがどうすれば良いものになるか考えているところなので、まだちょっと時間はかかるかもしれませんけれども。すみません」「でも待ってくださる方もいらっしゃることでしょう、ありがたいとおもっております」と話した。