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【高校野球】沖縄大会 エナジックスポーツが初の甲子園王手!3年目の新鋭校

スポニチアネックス 2024年7月20日 16時49分

 第106回全国高校野球選手権の沖縄大会は準決勝2試合が行われ、決勝カードが決まった。

 エナジックスポーツはウェルネス沖縄を9―0の7回コールドで下し、創部3年目で初の全国大会に王手をかけた。

 6―0の6回は先頭の1番・イーマン琉海が一塁内野安打。犠打と四球でチャンスを広げ、4番・龍山暖が2点適時二塁打。1死三塁から5番・新里哲弥のスクイズで9点目を挙げた。

 興南は2点を追う4回、4番・丹羽蓮太、7番・田沢快武の適時打で3点を挙げて逆転。終盤に得点を重ねて突き放した。

 決勝戦は21日。エナジックスポーツが勝てば春夏合わせて甲子園初出場。興南が勝てば夏の甲子園14度目の出場となる。

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