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オリ・佐藤 プロ2度目の先発も2回途中6失点KO 負ければ22年8月以来2年ぶりの同一カード3連敗

スポニチアネックス 2024年7月21日 16時36分

 ◇パ・リーグ オリックス―楽天(2024年7月21日 ほっともっと神戸)

 プロ3登板目、同2度目の先発に臨んだオリックス・佐藤だったが、楽天打線につかまって2回途中で降板を強いられた。

 初回1死一、二塁で浅村に初球を左前適時打され、先制打を献上。さらに続く鈴木大にも初球を痛打され、右越え3ランで初回から4点を失った。

 さらに2回は先頭の小深田にストレートの四球を与え、続く太田の犠打を自ら一塁に悪送球。一、三塁とピンチを拡大され、小郷に初球を右前適時打されて5失点目。ここで中嶋監督が早くも交代を決断した。

 2番手の才木が犠飛を浴び、佐藤は1回0/3を4安打6失点(自責4)。負ければ22年8月2~4日西武戦以来の同一カード3連敗となる一戦で、序盤から重苦しい雰囲気がほっともっと神戸を包んだ。

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