◇第106回全国高校野球選手権大阪大会4回戦 大阪桐蔭7―0城東工科(2024年7月21日 くら寿司スタジアム堺)
大阪桐蔭が7回コールド勝ちで5回戦へ進出した。
今大会初登板となった最速151キロ右腕の森陽樹投手(2年)が先発し、6回を2安打無失点。公式戦の登板は今春の選抜2回戦・神村学園戦以来で、最速は147キロを計測した。
7回からはエースの平嶋桂知投手(3年)が登板して3者凡退に抑えた。
打線は1―0の6回に6安打を集めて5点を奪い、7回2死一、三塁から代打のラマル・ギービン・ラタナヤケ内野手(3年)の適時打で7点目を挙げてコールド決着となった。