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【バスケ男子】八村塁 両チームトップ29得点!3P成功率は驚異の62%に「さすがすぎる」の声

スポニチアネックス 2024年7月22日 5時26分

 ◇国際強化試合 日本100ー119セルビア(2024年7月21日 セルビア・ベオグラード)

 男子バスケットボール日本代表(世界ランク26位)は、現地時間21日(日本時間22日)にパリ五輪前最後の国際強化試合でセルビア(同ランク4位)と対戦。前半は一桁点差で折り返したが、後半に一気に突き放されて100ー119で敗戦した。八村塁(26=レイカーズ)が5本の3Pシュートを含む両チームトップの29得点をマークした。

 現地時間19日(日本時間20日)に本番でも対決するドイツ(同ランク3位)との国際強化試合では、21年東京五輪以来3年ぶりの代表復帰初戦となった八村は19点をマーク。

 この試合でも前半から躍動した。第2Qに12得点をマークするなど16得点をマークした。後半に入るとファールトラブルで、プレー制限がありながらもこの試合は30分プレーして5本の3Pシュートを決めて両チームトップの29得点をマークした。3Pシュートは8本放ち、5本成功で3P成功率は驚異の62%だった。

 ファンは「これがNBAスタメン選手か!」「すげぇわ」「さすがとしか言いようがない」「本番でも暴れてくれ!」の声が上がった。

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