声優の木村昴(34)が21日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜・後10・00)にゲスト出演。バイオリンが嫌いになるあまり「気を失った」ことがあると明かした。
「母は声楽家をやっていて、自分の楽団もあった。僕にいつかバイオリスニトになってもらって、楽団をやってほしいっていう夢があった」といい、幼少期からバイオリンを習っていたと説明。
しかし、母は音楽のことになると厳しくなり「それが怖くて怖くて、バイオリンが大嫌いだった」とのこと。
トラウマになった木村は「しまいにはレッスンの時にバイオリンのケースを開けた瞬間に気を失った」と振り返った。