◇日韓ドリームプレーヤーズゲーム 日本―韓国(2024年7月22日 エスコンF)
松田宣浩が2打席連続死球を受けた。
韓国の左投手が投じたナックルカーブがワンバウンドして松田の右足に直撃した。
前の打席では右手に当たっており、現役時代なら乱闘にも発展しかねない2打席連続四球だが、日本ベンチの仲間は大笑い。
「大丈夫」アピールも含め、死球もエンターテインメントにしてしまう松田の明るいキャラクター。ソフトバンク、巨人では長い間ベテランだったが、城島、松中、小笠原道大、福留らから見れば41歳の「若手」扱いのようだ。