◇第106回全国高校野球選手権 西東京大会準々決勝 創価3―2早大学院(2024年7月22日 エスコンF)
第4試合は、雷のため6回終了した時点で中断となり、午後9時10分過ぎに継続試合が決定した。
第3試合の早実―国学院久我山が、雷雲の発生で54分間中断した上に14―13という大熱戦になったため、第4試合の開始が午後7時38分と押し押しになっていた。
試合は創価が初回2死三塁から4番・田村蓮太郎の適時内野安打で先制。3回には2死三塁から井路端広明が一塁へ適時内野安打を放って2点目を挙げた。
5回に早大学院が2点を挙げて同点としたが、中断寸前の6回には創価が1点を勝ち越していた。
この試合はスリーボンド八王子スタジアムで、23日午後1時より再開される。