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Ado 歌い手になる前に目指していた職業明かす「私は勉強も運動も、結構人よりできない方で…」

スポニチアネックス 2024年7月23日 14時18分

 歌い手のAdo(21)が、23日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。番組開始から49年目で初めてのリモートゲストとなった。

 Adoは「歌手という形とはまた違って、人前に出て、テレビなどで歌唱するというよりは、インターネットや動画などで、描いてくださった絵やイラストを用いて、こういった今の画面のような姿を主にして活動しているスタイルのことを歌い手と言います」と説明。

 歌い手を志したきっかけについては「元々歌を歌いたいとは思ってはいなくて、絵を描く方が好きだったので、将来は絵を描く仕事に就きたいのかなって思ってたんですけど、小学6年生くらいの、12歳くらいのときに、いわゆる歌い手というものをインターネットで知りまして、こういった形で、名前も本名などではなく匿名という形で歌を聴いていただくのでもいいんだって」と語った。

 Adoは「私は勉強も運動も、結構人よりできない方で、そんなできない自分が嫌だと思っていて、日々悩んでいたのですが、この歌い手っていう形だったら私にもできるかもって思ったので、歌をやってみようと、私の中で一筋の光がさしたような」と話した。

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