タレントでモデルのpeco(29)が23日、都内で行われた「ミセスユニバースジャパン2024」日本大会のランウェイに登場した。今月11日に6歳の誕生日を迎えた息子とのエピソードを語った。
お気に入りのドレスを身にまとい、ランウェイに登場。堂々としたウオーキングを披露した。
上位に入賞した受賞者に称賛の拍手とお祝いの言葉を贈ったpeco。人生を振り返りながら、一人一人の可能性や社会に影響を与えられる女性のエンパワーメントについて語り合った。
出産後に仕事を休んでいた期間は「ラッキーなことにryuchellがお仕事頑張りたいと言ってくれるタイプで、私は息子が帰ってきたときに“おかえり”と当たり前に言える存在でありたいなと思っていた」ため、ryuchellさんと考えが一致。お互い支え合いながら過ごすことができたという。
「ryuchellが“外で頑張るよ”と言ってくれて、私は思う存分息子と向き合える安心感で(仕事を休む)選択ができた」と振り返った。
今月11日、6歳になった息子は「6歳になってどんどん反抗的になっていってますし、うまいこと私を手のひらの上で転がしてくる」といい、成長を感じる毎日だと母の顔。
pecoがいらだっていると「ママ可愛いね」と機嫌をとってくれる息子の姿に「もう~ってなっちゃう」とメロメロで、「うまいことやりよるな」と母ながらに感心しているという。「成長していってるなと感じます」と息子の話になると、笑顔がはじけていた。