物理療法機器のパイオニア、伊藤超短波株式会社(本社・埼玉県川口市、倉橋司社長)は23日、日本サッカー協会とJFAサポーター契約を締結したと発表した。
同社は高円宮記念JFA夢フィールドやJFAメディカルセンタ
ーに低周波治療器などの機器を提供し、選手や審判員らのコンディショニングや治療などをサポートする。
▼宮本恒靖・日本サッカー協会会長 サッカーでベストパフォーマンスを発揮するためには、身体のケアやコンディションの調整が欠かせません。今回の契約締結によって育成年代からトップカテゴリーに至るまで多くの選手がより良い状態でプレーできるようになることで、日本サッカーのさらなるレベルアップにつながるものと確信しています。
▼倉橋司・伊藤超短波社長 “選手の皆様に日々のトレーニングによって培われた力を最大限発揮していただきたい”“大舞台で全力を出して戦っていただきたい”という思いを込めて、JFA様とのパートナーシップ締結に至りました。この度の契約により、育成世代からトップ選手まで、幅広い世代の競技活動を支援できることをうれしく思うとともに、多くの選手の皆様が万全のコンディションでプレーできることを願っています。