女優の浜辺美波(23)が24日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。過去のコンプレックスについて語った。
学生時代はオーディションに落ちる日々が続いたとし、「オーディション落ちに行ってるのかな?と思うくらい毎回落ちて…」と当時を振り返った。
また、関係者から「顔に特徴がない」と言われたことがあると話し、「今でも顔に特徴がない。お化粧取って街歩いていても誰にも気づかれない」と自身の容姿をコンプレックスに感じていたと告白。「“幸薄げ”だから病人とか…そういう役が多かった」と与えられる役にも影響していたと明かした。
しかし、「メークだったり髪型で全然別人に見えるから。それは強みだから」と転機になる言葉をもらったと回顧。「考えがガラッと変わって。余命宣告されている役から、髪型ガラッと変えたらギャンブラーの役がきて。それは“強み”として生きていこうと思った」と前向きに語った。