◇マイナビオールスターゲーム2024第2戦 全パ16ー10全セ(2024年7月24日 神宮)
全パが両軍合わせて26得点44安打の激しい打ち合いを制して勝利。最後を締めた西武・今井達也投手(26)のポーズが話題になった。
8回から登板した今井は8回と9回に1点ずつ失ったが、最後の打者のヤクルト・長岡を空振り三振に斬るとマウンド上でジャンプしてポーズを決めた。
元ネタは同僚の新助っ人・ヤン。「ラ・センテンシア99」と呼ばれるパフォーマンスを球宴の大舞台でまねて見せた。試合後には「(オリックスの)マチャド投手や(ロッテの)メルセデス投手、ポランコ選手など外国の選手たちとコミュニケーションを取っている中で、“パ・リーグが勝っていたら、9回にやろうと思うんだけどどう?”と聞いたんです。そうしたら“ぜひ、やってくれ!”というリアクションをくれたので、パフォーマンスしました。ヤンのおかげですね」と“舞台裏”を明かした。
このパフォーマンスにネット上では「ヤン今井かわいいね」「ヤン今井爆誕」「今井がヤンやっててウケる」「予想外の締めで笑った」「ヤンの真似わろた」「今井達ヤン」「ラ・センテンシア99!」などの声が上がっていた。