女優の松下奈緒(39)が25日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。愛犬を溺愛するプライベートを明かす場面があった。
私生活では愛犬・レオを溺愛しているという松下。愛犬とのショットが披露されると、司会の黒柳徹子は思わず「あらかわいい」と笑顔。「あら~これは生きてる犬?ぬいぐるみみたい」と質問した。
「生きてます」と笑った松下。「散歩させていると、吠えるんで、生きてるんだねって思われるんだけど、寝てるとぬいぐるみみたいなサイズ感で。ビーションフリーゼっていう種類で、毛がもふもふしてまして、ボリュームがある犬種なんですけど、プードルよりちょっと大きい感じ」と話した。
松下は「動いているとちゃんと犬です」と笑いつつ、「帰ると家にいるので、ただいまって言っても来ないんですよ。猫みたいな犬で、あまり私のことを認識してないかもしれないんですけど、その時の気分で。付いてくるときは付いてくるんですけど、やっぱりかわいいので。もう12歳なので、人間で言うと、60代、70代なんですけど、顔があのまま大きくなっていくので、年齢感じないんですけど、かわいいですね」と目尻を下げた。
犬を飼うようになったきっかけについては「それまで耳が垂れているうさぎをずっと飼ってたんですけど、(その時は)まだ関西に住んでいて。東京に出てきて、大学も落ち着いて、環境も落ち着いて変わったので、犬でも飼おうかっていう、好奇心だけで最初は飼ったんですけど、やっぱり家族なので一生面倒を見てあげなきゃいけないし、覚悟をしましたけど、本当に犬中心の生活にはなってますね。唯一の癒しになってます」と話した。
散歩も「行きます行きます」と松下。「あまり暑いので、外に出たがらないんですけど、行く?って聞くと、見たことないような笑顔をするんですよね。なので、好きなんだと思うんですけど、1時間ぐらいよく一緒に歩いて」とした。