ユーチューバー・ヒカル(33)が25日に自身のX(旧ツイッター)を更新し“YouTubeバブル”の終了を宣言した。
ホテル経営に関する動画の再生数、評価、コメントが満足する結果だったというヒカル。「100万再生とるにも取り方によって難易度が違う」といい「最も簡単なのから順に (1)中身評価関係なく100万再生 (2)評価される100万再生 (3)評価され尚且つ訴求に成功した100万再生」と自身の中で区別があるという。
そのうえで「今のYouTubeの世界は広告収益だけで夢を見れる時代ではない そのバブルは終わったと理解してほしいし その目先の再生だけを追ったものの末路は 長期的にみての衰退か崩壊だと確信している」と厳しい持論も。
これからはより(3)の動画を増やしていくとし「俺はまだまだ上にいく YouTuberの枠組みを大きく超えて日本で最も面白い人生を歩む人になる」と宣言。最後には「いつかのカリスマが言っていた なりたいものになれるのはなろうとしたものだけ」と自身の明言を添えていた。