タレントのJOY(39)が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、YouTubeでアップされた動画での発言について謝罪した。
JOYは、ユーチューバーのヒカルが21日にアップした動画に出演。「年間400~500本」のテレビ番組に出演していたにもかかわらず、「一番忙しかったときの俺の給料、月10万」と告白し、ヒカルたちから事務所の給与体制を問題視する声が上がっていた。JOYも、「やばくない?」と、以前所属していた事務所の賃金の低さを訴えていた。
JOYは「私は、ヒカルさんの動画の中で、前の事務所の給料額が『月収10万円』などと事実と全く異なることを話してしまいました」と投稿。
「バラエティで面白さを求められているため、かなり誇張してしまったというのが事実です。実際は、もっと給料を頂いていましたし、賞与も頂いておりました」と説明した。
「当時お世話になった事務所の信用を貶めるようなことをしてしまい、大変申し訳ありませんでした。ネットニュースにもなってしまったことを含め、関係者の方々にはこの場を借りて深くお詫び申し上げます」と謝罪し「今後は自分の発言に責任をもって参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます」とつづった。