お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉（53）が25日放送のBS朝日「家呑み華大」（木曜後10・00）に出演。自身の経験からの“体調不良あるある”を語った。
大吉は、「この前、すみませんでした」と切り出し、発熱のために福岡県でのロケに行かなかったことを謝罪。すると、華丸は「仮病でしょ？」と茶化した。
これに大吉は「いい？言い訳させてもらって」と言い、「おかしいなと思って夜中の2時に熱を測ったら38度あったから、朝6時に起きて熱が下がっとったら行くつもりでおったけど、朝37度5分だった」とロケを休んだ理由を説明。休んだ日に医師の診察を受けたと言い、新型コロナ、インフルエンザウイルスとも陰性で、ただの風邪だったことを告白した。
そのうえで、大吉は「いつか皆さんも経験すると思うけど、コロナ、インフルだと思って堂々と休んでいたけど、違うと言われた途端、罪悪感が凄い。絶対に“あいつ、ずる休みしてる”と正直、思ったやろ。“あいつ、インフルじゃないらしいよ”“コロナじゃないらしいよ”って聞いたら。“無理したら来られたやろ”って」と、体調不良で欠席した際、ただの風邪と診断してた時の心境について語った。