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河合優実「ふてほど」純子の“聖子ちゃんカット”は…「カツラ」だった 昭和のヤンキーJK秘話明かす 

スポニチアネックス 2024年7月26日 13時2分

 女優・河合優実(23)が、26日放送のNHK「あさイチ」(月~金曜前8・15)の「プレミアムトーク」にゲスト出演。今年2月に放送されたTBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」の裏話を明かした。

 2019年に俳優の世界に飛び込み、デビューから5年間、出演した映画は20本以上。数々の賞を受賞した「若き演技派」として、映画や舞台では早くからその名が知られていたが、今年2月放送の「不適切にも…」で昭和のヤンキー女子高生・純子役を演じ、一躍時の人となった。

 「阿部サダヲ世代」という博多大吉は「昭和の空気感がもう凄くて。醸し出す雰囲気が、まじであの頃の中学生のちょっと悪い憧れの先輩というか」と河合の演技を大絶賛。河合は「安心します、そう言っていただけると」とはにかみ、「今の女子高生と話し方とか仕草が違うので、当時のバラエティー番組やドラマを見ました。『毎度おさわがせします』とか見ましたね」と振り返った。

 博多華丸も「髪形も本当に、当時のね…」と、純子の“聖子ちゃんカット”について「あれ、地毛だったんですか?」と質問。河合は「あれは、カツラなんです」と撮影秘話を明かし、昭和の時代について「本当に元気な時代だったんだなと思いました」としみじみ。「貴重な体験だったので、楽しかったです」と充実感たっぷりに語った。

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