女優の坂井真紀（54）が、26日放送のNHK「あさイチ」（月～金曜前8・15）の「プレミアムトーク」にVTR出演。現在放送中の同局ドラマ10「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」（火曜後10・00）で共演する女優・河合優実（23）の印象を語った。
「家族だから…」で親子を演じている坂井と河合。坂井は、「このドラマに入る前に、観るドラマや映画にいつも優実ちゃんが出ていて。凄いファンだったんです」と、共演以前からその才能に注目していたという。
ドラマでの共演が決まった際のマネジャーの第一声が「坂井さん！坂井さんの大好きな河合さんと共演できますよ！」と大興奮だったことを明かし、河合について「目を引きますよね。やはりその存在感。もちろんお芝居も素晴らしいですけど…目を引きますよね」と、その魅力を称賛した。
坂井からのメッセージをスタジオで受け取った河合は「坂井さんこそ本当に愛のある方で、本当に親身に寄り添っていただいて」と感謝。「坂井さんが心の支えでしたね」と撮影の様子を振り返った。