モデルの冨永愛(41)が24日放送のJ-WAVE「TALK TO NEIGHBORS」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。活動休止した3年間を振り返った。
モデルとして活躍する長男・章胤(あきつぐ)について「(息子が)19歳になりました。なんか寂しいですね…。来年成人式だし」と話す場面が。章胤との関係について「仲いいです」と話した。
しかし、現在の関係を築き上げるまでは「息子と2人でも話したんですけど、色々ありました」と振り返る。
特に、章胤と過ごすために決めた“3年間の活動休止”に関しては「“息子との時間を取り戻す”というか母親としての罪悪感を残したくなかったので…。できる限り3年間一緒にいました」と当時の心境を告白。
休止期間は「息子が小学4年生から6年生」の時期だった。理由について「ここ逃したら中学生になって、1人で飛び立っていく時期になってしまうじゃないですか。この時期を逃さない方がいい“ここで母と息子の絆をもう1度作り直した方がいい”と思ったので」と明かした。
冨永は休業の期間に「モデルというキャリアが自分の中でなくなってしまうのではないか」という不安もあったことも吐露。
しかし「結果よかったです」と笑い、「考え直すことができたので。自分にとってモデルがどういうものであるとか、どういう風に生きていくとか凄く考えることができた。今になって“あの3年がなかったら全然違ったんだろうな”って思います」としみじみと語った。