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長嶋一茂 “世界最恐”お化け屋敷に挑戦も…「ずっと手を握ってて」とお願いしてきた人気芸人とは

スポニチアネックス 2024年7月26日 20時30分

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)が、26日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・50)に出演し、お化け屋敷の思い出を語った。

 小さいころは東京・田園調布にあった遊園地・多摩川園で遊んでいたという一茂。「お化け屋敷があったの。あそこよく行ったのが、裏に小川が流れていて、ザリガニがたくさんいたの」。ザリガニ釣りのためによく通っていたことを明かした。

 小川はお化け屋敷のバックヤードに面して流れていたという。「お化けのふりする人が“暑いなあ~”とか言って出て来るの。昔の着ぐるみって、今みたいに精巧に作られてないからすごい暑いの」と振り返った。

 最近では、山梨県富士吉田市の富士急ハイランドにある、“世界最恐”をうたうお化け屋敷「戦慄迷宮」に、番組ロケで出川哲朗と行ったという。「どんどんバージョンアップしてて、出るのに50分かかるの。長さが900メートルとか1キロとかあるの」という本格的なアトラクション。経験者に聞いたところ、怖さのため完走できない人も多く、途中に設けられた非常口から出てしまう人が多数だという。

 一茂は、極度の怖がりだという出川に「一茂さん、ずっと手を握ってて」とお願いされながら入場。「入ったら、すんげえ怖かった。まだ何も始まってないんだよ?俺ら、最終的に結論から言うと、お化けが出る前にもう(外に)出ちゃったんだけど」と笑わせていた。

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