パリ五輪の開会式が26日(日本時間27日)に行われ、カザフスタンが、今大会でも衣装の美しさで話題となった。
旗手を務めたのは陸上のオルガ・サフロノワとボクシングのアスランベク・シムベルゲノフ。サフロノワはグリーンを基調としたドレス姿を披露し、ネットでは「カザフスタンの旗手の衣装素敵だった」「今大会もカザフスタンの旗手さんの衣装めちゃすてきだった…刺繍ドレス…」「カザフスタンの旗手の人お姫様みたいでマジで綺麗だった」「カザフスタンの旗手の衣装素敵すぎる」などの声が上がっていた。
東京五輪の入場行進ではオリガ・ルイパコワがドレスのような民族衣装で入場行進し、北京五輪でもスピードスケートのエカテリーナ・アイドワが金色で伝統的な模様の描かれた裾の広がったロングダウンコートに帽子で行進し「お姫様みたい」「ファイナルファンタジーの世界観」と話題になっていた。