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【高校野球】大阪桐蔭が衝撃的猛攻!履正社から2回までに11得点 履正社は無失点投手陣が…

スポニチアネックス 2024年7月27日 14時44分

 ◇第106回全国高校野球大阪大会準決勝 大阪桐蔭―履正社(2024年7月27日 シティ信金スタ)

 大阪桐蔭が履正社との準決勝で序盤から猛攻を仕掛けた。

 2点を先制された直後の初回の攻撃から打線が機能した。

 0―2の初回1死一、三塁で4番の徳丸快晴(3年)が左翼線へ適時二塁打、5番・内山彰梧(3年)が右前への逆転2点打を放つなど一挙5安打5得点を挙げた。

 さらに2回にも一挙4安打6得点。2回終了時点で11―2と9点優勢とした。

 今大会無失点で迎えた4強入りした履正社は、先発した背番号1の高木大希(3年)が1死しか奪えずに5安打5失点と崩れるなど、苦しい展開を強いられた。

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