◇第95回都市対抗野球第9日2回戦 日本通運7―1エイジェック(2024年7月27日 東京D)
5年目の今季、主将に就任した日本通運の添田が、1―1の6回1死二、三塁から右翼フェンス直撃の決勝二塁打。7回には都市対抗初本塁打となるダメ押し3ランと4打点を挙げ「甘いボールを仕留められた」と振り返った。
明大4年時は春に東京六大学の首位打者、全日本大学選手権も森下(広島)らと優勝に貢献した。
昨年、トヨタ自動車に完敗した準々決勝に進出し、28日に三菱重工Eastと対戦。「主将として、背中で引っ張っていければ」と力強かった。