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Snow Man阿部 入所当時出番なく「めっちゃ泣いた」同期の超人気アイドルは「別次元の存在みたい」

スポニチアネックス 2024年7月28日 12時3分

 アイドルグループ「Snow Man」の阿部亮平(30)が28日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。「Hey!Say!JUMP」の山田涼介(31)について語った。

 この日は所属事務所の入所年が同じという山田、「Snow Man」の深澤辰哉とトークを展開。2004年に入所して、山田は07年にはデビューを果たしたが、阿部と深澤のデビューは20年だっただけに、阿部は「でもさあ、入所して20年の過ごし方も真逆なワケじゃん。(山田は)入所して3年でデビューで、そっから17年過ごしてる人と、俺らは逆でデビューまでに15、6年かかった人だから」と感慨深げに語った。

 山田は「きょう聞きたかったの。一緒に同期で頑張っててさ、割とHey!Say!JUMPが早い段階でデビューした時に、どういう気持ちだったんだろうなっていう。これって聞いたことないし、聞けなかったのよ」と質問。

 阿部は「本当に最初はさ、この3人と何人かで一緒に活動してた。なんかね、俺だけ呼ばれない、みたいなことあったの」と明かし、呼ばれなかったメンバーと電車で帰り別れると「この人が降りた瞬間めっちゃ泣いた」ことがあったと回顧した。

 「っていう悔しさを何回も経験してるからこそ山ちゃんがデビューするタイミング、JUMPのタイミングの時は悔しいとかじゃなくて、別次元の存在みたいな」と告白。「新しいグループができて、応援の気持ちの方が強かったの」と続けた。

 それでも印象に残ってる出来事として「そのちょっと前に(期間限定ユニット)Hey! Say! 7が結成されて。の時に山ちゃんが忙しいから、ダミーで。それが俺だったの。山ちゃんの位置」と代役を務めたことがあったとした。

 山田は「なんかごめんね」と申し訳なさそうに話したが、深澤は「そういう時代だったし」とも語った。

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