タレントのマツコ・デラックス（51）が28日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」（日曜後1・00）に出演。ゲストのアイドルグループ「Snow Man」のラウール（21）について語った。
収録前にラウールと初対面したマツコは「褒め言葉だから誤解しないでよ」と前置きしながら「気持ち悪い」と一言。「目黒蓮とは違う枠よね。斬新な枠なのよ。今までいなかった。こんな人いないわよ。どのグループにもいない、こんな気持ち悪い枠」と熱弁。「気持ち悪い」という言葉に、ラウールは「うれしく感じられちゃってます」と喜んだ。
収録がスタートしてからも「もしかしたら大炎上起きてしまうかもしれないけど、この人は気持ち悪い担当。ラウールが気持ち悪いって言ってるんじゃない。Snow Manの中の気持ち悪い担当って言ってるの」と評すマツコ。「佐久間大介もちょっと気持ち悪い担当。佐久間とラウールが2人でダンスしてるやばいのがある。私気持ち悪いものに対してのセンサーがすごい」とマツコなりに大絶賛した。
この分析に、ラウールは「すごいうれしい！その面に触れてくださった方は出会ったことない」と笑みを浮かべた。