テレビプロデューサーの佐久間宣行氏（48）が、27日配信のテレビ東京「【隅田川花火大会2024】 伊集院光＆佐久間宣行『勝手にテレ東批評』裏生配信！」に出演。花火のフィナーレを逃すアクシデントがあった。
番組終盤に花火のフィナーレについて話していたところ、テレビ東京の池谷実悠アナがスタッフの指示に気づき、フィナーレの花火がすでに打ちあがってしまっていることが発覚。
佐久間氏は「おい、恥かかせんなよ！俺たちがトークでつないでて、ベテランパーソナリティーの伊集院さんが1回エモい話入れたのは、この後黙ってフィナーレの花火見るためだろうがよ！」と呆れた表情。スタッフ陣からは笑い声が上がった。
佐久間氏とアイコンタクトでトークを展開していたという伊集院光は、「あーあ、あんな話するんじゃなかった、もう！」とふてくされた。
佐久間氏は「俺たちに出したカンペ見せて」と「このあとフィナーレ！」のカンペを画面に写し、「キューを受けたベテランパーソナリティーが“仲間と会うのもいいな”ってエモいトーンを作って、で、キューが出ないから池谷の話も挟み...」と説明。「恥ずかしい！」と笑いながら叫んだ。
「頑張っちゃいましたね、最後」と池谷アナが話すも、「これで終わるの？」と信じられない様子を見せていた。