◇第106回全国高校野球選手権西東京大会決勝 日大三9―10早実(2024年7月28日 神宮)
日大三はノーシードから大会3連覇を狙ったが、9回に力尽きた。3回に5番・岡本弦士(ゆずと=3年)が右越えに同点3ラン。今大会3発目を放ち、打線は12安打9得点と一歩も引かなかった。
投手陣が粘り切れずに敗れたが、三木有造監督は「勝たせてあげられないのは監督の責任。選手は必死に食らいついて離されても向かっていった」と称えた。
スポニチアネックス 2024年7月29日 5時3分
◇第106回全国高校野球選手権西東京大会決勝 日大三9―10早実(2024年7月28日 神宮)
日大三はノーシードから大会3連覇を狙ったが、9回に力尽きた。3回に5番・岡本弦士(ゆずと=3年)が右越えに同点3ラン。今大会3発目を放ち、打線は12安打9得点と一歩も引かなかった。
投手陣が粘り切れずに敗れたが、三木有造監督は「勝たせてあげられないのは監督の責任。選手は必死に食らいついて離されても向かっていった」と称えた。